可哀想って言わないで…小さなお雛様を飾るワケ

女の子の健やかな成長を願う日本の伝統行事「雛祭り」。我が家にはふたりの娘がおり、雛祭りは毎年一大イベントのひとつ。

しかし、世代の壁はいつの時代もつきもののようで…。

今回は、次女の雛祭りを前に実母から言われた一言に、現代ならではのモヤッとした体験のお話です。

え、母方の親が贈るの…?

こどもが生まれると、アレやコレやと買うものがありますが、初節句の贈り物もその1つ。長女が生まれた時、主人に「お雛様は母方の実家が用意するらしい」と言われ、「え!?」っと思いました。

調べてみると、お雛様はその昔、嫁入り道具の1つとされていたようです。その名残で、現在でも母方の実家で用意する場合があるそうです。(決まりではないので、各家庭によります)

我が家もそんなわけで、私の実家に相談してみると、快く承諾してくれました。

収納場所がない!!

「仕舞う場所ないから小さくていいよ」

当時はアパート暮らしだったため、夫婦ふたりと生まれたばかりの長女のベビーグッズで、家の中はいっぱいいっぱい!しかし両親は「お雛様が小さかったら、寂しい思いをするのはこども(孫)だぞ」「そんな小さくていいの!?」と言い出したのです。

私が子供の頃は、背よりも遥かに高い雛飾りが飾られていたし、当時はそれが当たり前だったかも知れません。しかし、物理的に無理だ!!

すると、「引っ越すまで、うち(実家)に置いておいてもいい」とまで言ってくれるたので、アパート暮らしには大きすぎる雛飾りを贈ってもらいました。この時は、親の優しさに心底感謝したのですが、問題は次女が生まれた時のことでした…。

可哀想って言わないで…!!

数年後、新居(戸建て)に引っ越し、無事長女のお雛様を迎え入れることは出来ました。

…が、やっぱりデカイ!!押入れの半分を埋め尽くす程の量。

いくら戸建てに引越したとはいえ、もうひとつお雛様を買うなんて、しまう場所も飾る場所もありませんでした。

その旨を両親に伝えると

「そんなの次女が可哀想だ!!」
「悲しむのは次女だぞ!!

と、実母から大ブーイング。

確かにその通りで、可哀想なのはわかっているんです…。
しかし!
物理的にどうにもならない事もあるんだよーーー!!!(二度目)

次女に用意した雛飾りは…

親の反対を押し切って、次女用に用意したのは「名前旗」のみ。
姉妹で喧嘩にならないように、長女にも「雛人形はふたりの物だよ」と教えました。こうして、次女の初節句は終わったのですが…。

雛人形の代替品がある!?

しかし、雛人形の意味を改めて知ると、次女の身代わりの人形が無いのは、やっぱり可哀想。

調べてみると、昔は雛人形以外にも「市松人形」や「浮世人形」を身代わりの人形として飾っていたようです。つまり、身代わりとなる人形を用意してあげれば、必ずしも雛人形でなくても良いようですね!!

今年は、次女用の小さな身代わり人形を用意して、お雛様と一緒に飾ろうとおもいます♪

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