モノにこだわらない私が唯一買って後悔したベビーグッズ

1歳児のお母さん兼OL兼ライターしてます

去年の11月から1歳になった娘を保育園に預け、仕事復帰を果たしたワーキングマザーです。それとは別にこのライターの仕事もほぼ同時くらいに始めてみました。

将来、娘が「ただいまー!」と帰ってきたときに、「おかえりー!!ぎゅー!!」とお家で出迎えてあげたいので、在宅ワークで生計が立てられるようにがんばり中です。

モノにこだわらない私が唯一買って後悔したものとは…

ずばり「置き型タイプのベビーゲート」です!!

「えっ!?なんで?確実に必要なものじゃん!」と、みなさんの声が食い気味に聞こえてくるようですが、購入当時、夫への安易な同情により後々後悔することとなったのです。

ちなみに、タイトルにある「モノにこだわらない」とは言っても、かわいいかわいい我が子のベビーグッズ。使えればなんでもいいわ!というわけではありません。要は、子供に有害な影響を与えなければブランドにはこだわらないという意味です(安くても良いものは良いし、高くても悪いものは悪い)。

「買うぞ!」と決めたタイミング

まずベビーサークル(ゲート)を買おうと決めた時期ですが、娘が自由にズリバイできるようになった5~6か月頃でした。

ズリバイで自由に移動できるようになり、世界がさらにキラキラと広がった娘。特にお母さん(私)がいつもいる台所、テレビ周りのケーブルが大好物でした。

ただ、台所は自分が掃除さえすれば100歩譲って良しとしても、テレビ周りのケーブルはさすがに危ない(←片づけられないほどごちゃごちゃしていました)。悩むことなく「よし!サークル(もしくはゲート)を買おう!」と決心しました。

ベビーサークルとベビーゲートの違いってなに?

購入するにあたってもちろん情報収集はかかせません(なんてったって高い買い物ですから!)。そしていろいろ調べる前にまず思ったこと。それは「サークルとゲートの差ってなに?」ということでした。

ベビーゲート…赤ちゃんが危険な場所に入れないようにするための小さな門または柵のことです。主にツッパリ棒タイプ、置き型タイプがあります(写真はツッパリ棒タイプ)。

ベビーサークル…囲いです。お母さんがトイレなどで目を離すとき、サークルの中で待ってもらうことで危険な場所へ行くことができなくなるので安心です。また子どもの遊び場としても活用ができます。

サークルを買うか?ゲートを買うか?

サークルとゲート、我が家に必要なものはどっちだろう?

我が家(アパート)のリビングは約10畳。サークルを置いた場合、ゲートを置いた場合、それぞれを想像してみました。

↓我が家にサークルを置いた場合(赤枠がサークル)

↓我が家にゲートを置いた場合(赤線がゲート)

サークルは便利だけど、物理的に狭いなと感じました。それに私の目的は、テレビ周辺と台所に近づけさせないこと。

サークルでもその目的は果たせるけど、クレヨンしんちゃんのひまわりばりに「タタタタタタタタタァーー」と勢いよくズリバイを楽しんでいる娘。サークルに入れてしまうと、「タタタ」で終わってしまいそう。

私は危険な場所だけガードして、娘は自由にいろいろな場所に行って見て触れてキラキラした世界をみてほしかったのです(娘にとっては洗濯バサミですらキラキラです)。

客観的メリット&デメリット

前述では「超」主観的な見解で「ゲートを買おう!」と決めた私ですが、客観的メリット&デメリットも紹介したいと思います。

■ベビーサークル

〇 常に安全!(一番大事なことですよね)

ハイハイ期にまず気になることがコンセント。コードをバンバン抜きまくって危険です。→またつかまり立ち~たっち期になるとテレビを押したり引いたり落っことそうとして危険です。とにかく!サークル内で遊んでいれば危険な場所へ近づけません。

× 赤ちゃんの行動範囲が狭い

前述にも書いたように行動範囲が狭いです。もちろん、広いサークルであれば別ですが…。

× サークルに入れてみるものの拒否して使えない可能性もある

「お母さんがどこか行っちゃう!」と思って泣く子や、単純に「なんかいやだ!」と思って拒否する子…子供にも向き不向きがあります。

× 部屋が狭くなる

物理的な問題です。

× ドアがついていないと大人の出入りが大変

今やドア付きのサークルは当たり前ですが、ドアなしだと多少金額が安くなります。ですが、実際ドアがないと、大人は足を上げてサークルを行き来しなければいけません。これが地味につらい運動です。

■ベビーゲート

〇 赤ちゃんの行動範囲が広い

台所・玄関・階段など、とにかく危険な場所にだけ設置すれば、あとは赤ちゃんの自由です。いろんな場所へ行き、新しい世界に触れることができます。

× 部屋によっては設置ができない

ガードしたい場所によってはゲートの長さが足りず、あえなく断念する場合もあります。

× 置き型の場合は赤ちゃんが早々に押して脱出してしまう恐れあり

置き型のベビーゲートの場合は軽い材質の場合はすぐに赤ちゃんが脱出できてしまいます。

× ドアがついていないと大人の出入りが大変

今やドア付きのゲートは当たり前ですが、ドアがないゲートの場合、大人はいちいち足を上げて行き来をしなければいけません。これが地味につらい運動です。

もし迷ったら・・・

余談ですが、必ずしもどちらかに絞らなければいけない、というわけではありません。 両方使いでもありです。

例えば、本当に近づけさせたくないキッチン・階段・玄関等にはゲートでガード。サークルは料理やお風呂入るときの一時避難用に…、という手もあります。ただ両方買うと金額がかなりかかります。

さらにサークルに至っては、前述でも触れたように、子供が拒否して結局使えない・・・というケースもあります。もしなかなか決断がつかない場合は、「レンタル」がおすすめです。 サークルもゲートもレンタルが可能なので、試しに1ヵ月使ってみるのも手ですね。

・ダスキンレントオールかしてネッと

https://www.kasite.net/rent/cart/ShowCategoryList.do?category=010600

・ナイスベビー

https://www.nicebaby.co.jp/products/list/1.html

・ホクソンベビー

https://www.hoxon.co.jp/baby/

購入前に夫へ相談した結果・・・

さて、話を元に戻します。

楽天・Amazonなどの通販サイトでいろいろな口コミを調べた結果、私は日本育児さんの「ちょっとおくだけとおせんぼ」(テレビ周り用)と「スマートゲイト2」(台所用)がいいなと思いました。

テレビ周り用もツッパリ棒タイプが頑丈そうでよかったのですが、我が家が求めるサイズがなかったのです。ですが、日本育児さんの口コミの高さが半端なかったので、こちらがいいなと思いました。(後日、友人宅で日本育児さんの置き型タイプのゲートを見たところ、口コミ通り頑丈にできてました)。

2つ買うとなると2万円弱かかりますが、娘の安全が確保できるのであれば安いものです。

http://www.nihonikuji.co.jp/item/okudake_smartwide.html

http://www.nihonikuji.co.jp/item/smartgate2.html

そして購入前に夫へ相談。いかにこれが必要かを説明しました(反対されているわけではないのですが、普段家にいない夫になぜ必要かをわかってもらうために説明が必要でした)。

相談した結果は・・・「高くない?」でした。 そしておもむろにスマホを取り出し、なにやら検索をし始めました。

数分後、「これのほうが安いし、ゲートにもサークルにもなるよ。色もかわいいよ」と逆に提案をしてきました。

夫、拗ねる。私、情にほだされる

夫が見つけてきたゲート兼サークル。もちろん私はすでに目を通していました。

横60センチのパーテーションが8枚1セットになっていて、サークルにもできるし、横に繋げてゲートにもできるものです。ちなみにプレゼン対象から外れた理由としては・・・

①我が家の家具の色と合わない

②本体は安いけれど、付属品は別売りだから全部揃えると結局高額になる

③見るからに軽そうな置き型タイプなので、娘がすぐ動かしそう

夫にはその旨をやんわり伝えましたが、「せっかく調べたのに・・・」と拗ねてしまいました(たぶんいつも私がいろいろ選んで買っているので、育児に参加したかったのだと思います)。

そう思うと「たまには夫の言うことも聞いてあげるか・・・」という気持ちになり、とうとう不本意なゲート兼サークルを買ってしまいました。

リビングに溶け込まないサークル兼ゲート

数週間後、無事サークル兼ゲートが届きました。まずはサークルとして組み立ててみました。

予想通り、ひまわりのタタタタタター!がタタタ…でおわってしまいました。娘も「え!?なにこれ?昨日までなかったのに!」と衝撃的な感じでした。そしてやはりリビングが激狭です。

次にゲートとして組み立ててみました。色味が合わないこと、そして予想外に存在感がすごくて、やはり我が家のリビングに溶け込みません。すでに娘が押すと少し動きます。。。

ベビーサークル兼ゲートのその後

結局、サークルとして使うことはほぼなく、ゲートとして使っていましたが、使い始めて2ヶ月後。娘は大人の行動をよーく観察していたので、ゲートの開け方を覚えました。ゲートを押せばすぐ開くということを学んだようです。

そこで私はゲートを押しても開かないように、ゲートの反対側に重い荷物を置いてガード。ですが…今度は引いて開ける術を覚えました。赤ちゃんの観察力おそるべし。侮るべからずです。

これ私が調べ上げたあのゲートだったら…と何回後悔したことやら。

ベビーサークル兼ゲートのその後のその後

そしてさらに2ヶ月後、我が家は一軒家に引っ越しました。もちろん購入したサークル兼ゲートも一緒です。

でも新居(といっても昭和時代に建てられた平屋の中古物件)では、もうゲートととして使うことすら諦めました。テレビ周りはケーブルを束ねて見えないように工夫し、台所も娘の手が届く位置に危ないものは置かない&毎日床掃除を心がけました。

アパートより広い家になったので、さらに娘のキラキラが広がったようです。しかも今回はゲートなし!(引っ越す前は、ゲートを置けば置くほど、その先へ行きたいという気持ちが大きくなるようで、小さい頭をフル回転させて、何が何でもゲートを脱出していました)。

引っ越した今、娘はもう自由です。そしてゲートはというと…。現在はサークルにして台所に置いています。そしてその中には娘の代わりに野菜やお米などの生活用品を置いています。

これからサークルまたはゲートを購入予定のみなさんへ

サークルにするかゲートにするかは、各家庭の事情や目的に合ったものを購入していただきたいと思います。

購入する前に以下4点を再確認しましょう!

  1. 目的の把握(サークルまたはゲートを使って何がしたいのかを考える。)
  2. サークルまたはゲートを置いた部屋のイメージを想像する
  3. 商品の口コミをチェックする(実際使用している人の意見が何よりも役立ちます)
  4. 迷ったらレンタルで試してみる
  5. 自分で調べたこと、母の直感を信じる(←ここが一番大事)

5つめがいっちばん大事です!

自分で調べたことを信じて、夫がたとえ拗ねても(←うちだけかもしれませんが…)負けない心を持って購入することをおすすめします!

赤ちゃんと毎日一緒にいるのはお母さんなのです。子どもの普段の成長を見守っているからこそ気づける点があります。自分で調べた結果と、お母さんの直感を信じて購入してくださいね。

もちろんお父さんの意見のすべてを否定したらかわいそうですし、育児へのやる気がなくなってしまう恐れもあります。おもちゃや絵本など生活用品以外のものをお父さんにチョイスしてもらうなど、バランスよく子どもの身の回りのものを揃えていけるといいですね。